2021/10/19 18:37
こんにちは。
今回は靴下にフォーカスして語っていきます。
皆さんは靴下と言ってもほとんど同じなんじゃないの?と思うかもしれません。
織り方にめちゃくちゃ種類があって、カスタマイズは無限に広がります。
illemyの靴下を作ってくださっている工場の社長曰く、『一からの靴下製作は沼』とのことです。
それはさておき、illemyで使用している靴下は底パイル靴下というものです。
その名の通り足底、つまり地面とくっつく面がパイル状になっています。
パイルとは輪奈(わな)のこと。つまり、タオルの表面のような形状を言います。
これがあることにより『クッション性が高い』ことが魅力です。
この工場さんはとにかくパイル織りが得意で、フワッフワのパイルに仕上がっています!
もちろん履き心地はサイコーです!
他にも『靴下の強度が高い』こと。
これは耐久性に関わるところでもありますが、特に刺繍を入れるにはある程度の強度が必要です。
平織のペラッペラの靴下がありますが、刺繍を打ち込むと靴下が刺繍に負けてヨレヨレになったりします。
その点illemyの靴下はしっかりとしていますので、ちゃんと刺繍が靴下に馴染むようになっています。
いかがでしょうか?
illemyは、刺繍に適した靴下をチョイスしてします。
刺繍を1番に考えていますが、刺繍を打つ生地もこだわって選んでいます。